家族が朝に出かける時
「気を付けてね」
夜に帰って来たときには
「お帰り、えらかったね」
とむかえる。
子供たちが小さかったころケガをしないだろうか、熱がでないだろうか、友達と仲良く
できるだろうかとか心配する毎日でした。
毎日どうしようもなく子供の事を心配して心配した通りに病気になったり学校でいじめ
られたり先生にまで虐められてやっぱり私の思うとおりになっていると信じていました。
私が幸せでないのは子供達や家族に心配ごとが多くあるからだと思い、家族が幸せなら
私も幸せになれるのにと思っていました。
色々と経験を重ね日々の出来事や本を読んだりセラピー受けたりした結果、私が心配する
から心配を引き寄せているのだということを知りました。
もし私が幸せなら家族も幸せだったのです。
自分の潜在意識を回りに写し出し自分と同じ世界を回りに作っていたのです。
私が心配するから心配するような出来事が起こっていました。
自分の回りの人達を幸せにするのならまず自分が幸せにならないといけないのです。
そうすれば幸せな自分を回りに写し出すのです。
それには自分を幸せにするために過去の出来事を一つ一つ修正する必要があります。
子供 = 自分
子供が虐められるのは過去に私が誰かをいじめたから
自分がしたことは必ず自分に返ってきます。
思い出せないくらい小さい頃、私は誰かをいじめていたのです。
虐めた最初の出来事として3歳ごろに
お母さんに妹を取られたと思って妹をいじめていたことを思い出しました
そんなことが長い時間をおいて現実化すると誰が思うでしょうか?
幼い自分が妹に母を取られたから妹を泣かしたことがあった
それが自分に返ってくるなんて誰がおもうでしょうか
でも、妹をいじめた私は今度は姿を変えた誰かに私もしくは大切な人をいじめられるのです。
自分がしたことは必ず自分に返ってきます。
これをカルマといいます。
カルマは前世ではなくて今生まれてからの今の世界でも起きているのです。
このカルマを修正するには3才の自分を呼び出し目の前に妹がいることを想像して謝ります。
夜寝る前にするのが一番効果的です。
3才の自分が納得するまであまやります。
納得すれば修正が終わり2度と他人からいじめられることはありません。
他にもたくさんあり気付いたことがあれば間違いを修正していきます。
こうすることで少しづつ人生がよくなりだしました。