家計管理の収支を見直す

投稿者: | 2022年4月2日

家計管理の収支を見直してよけいな出費をなくす。

1 生活水準を上げない

給料が上がると今まで我慢していたからと色々のものを買いたくなります。しかし収入が多くなった分をそのまま使っているとお金はいつまでたっても貯まりません。今までの生活を維持しながら多くなった収入を貯蓄に回せばお金は貯まります。

2 家庭で料理をつくり外食を控える

外食は結構お金がかかります。家族が多ければ多いほど外食にはお金も沢山必要です。家での家庭料理で美味しい食事を作りみんなで楽しく食事をすれば外食に比べるとお金も少しですみます。共働きの場合は休みの日に一週間分の食事の計画をたてて場合によっては冷凍庫で保管すれば仕事から帰った時にはすぐに作ることができます。大変ですが若い時に頑張って資産を作ると後は生活が楽になります。頑張りましょう

3 固定費を減らす(電気 水道 ガス代 等)

固定費で一番多いのは家賃ではないでしょうか家賃は給料の3分の1以下に抑えるとよいと言われていますが住む地域によってはそれ以上払わないといけないこともあるでしょう。なるべく家賃の安い家を探して住めば助かります。UR賃貸住宅で済むことが出来れば家賃も低く抑えることができるのではないでしょうか

マイホームの購入は人生最大の買い物です。マイホームを購入するためにも貯蓄に励みましょう。年金生活になり家賃を払わない生活をするのが理想ですね。

電気代の節約は誰もいない部屋の電気は必ず消すことや、テレビ 冷房や暖房をつけっぱなしにしない。子供のいる家では子供はお構いなしに冷暖房をつけっぱなしにするので必ず親が少し暑かったり寒かったりしても服装で調節するように教えることをすればいいとおもいます。ただ、暑い夏には熱中症にならないように冷房をすることも必要です。

又、寒い冬には都会では出来ないけれど豆炭ホーム炬燵をすれば安い費用で一日中暖かいのでかなり電気代の節約になります。夜寝るときの炬燵の利用とか、掃除機を使わないで箒で掃除をするとか、手間暇を惜しまなければ節約する方法は考えればいくらでもあります。

水道、ガス代も知恵を出せば節約方法はいくらでもあります。

4 コンビニで物を買わない

スーパーで買い物をしている人はスーパーに比べてコンビニで売っている物の高さに驚かれると思います。弁当にお茶やちょっとしたお菓子などを買うと軽く1000円ほどかかります。もちろんお昼は外食でと言う人はもっとかかりますが、弁当を作りお茶も家から持っていけば本当に安くてすみます。手作りの弁当を夫に持たせれば小遣いもあまりいりません。

これらのことをしようとすれば体もしんどいけれど、お金を貯めて悠々自適で暮らすという目的があれば頑張れます。それに体を動かすことは家でダラーとしているより健康にいいのではないでしょうか

一度に沢山しなくても一つのことを出来るまでやり、出来れば次のことをするようにすれば自分に自信が付きます。やれるとなれば楽しいし何でもできるようになるのではないでしょうか。

たまに息抜きをして自分ができることをしていれば、それが癖になって苦痛ではなくなります。

5 貯めたお金を運用する

貯金とかタンス預金をしていてもお金は増えません。貯まったお金を運用してこそお金はふえていきます。