夏野菜が終わり、次は秋冬野菜を植えます。
★ 野菜を作るメリットは
もちろん自家消費をするので家計が助かります。野菜は自給自足の生活です
農薬をほとんど使わないので体にいい野菜が作れます
(多少の虫がつくのもありますが無害です)
保存食を作るので季節以外の野菜を食べれます
地元で作るので体に合っています 今話題の地産地消
畑で体を動かし力仕事もあるので筋肉がつき健康的です
太陽の下で作業をするのでビタミンDが体の中で合成される
( 骨が丈夫になり 免疫力アップで風邪をひきにくい
生活習慣病の予防 等 )

★ 野菜を作るデメリットは
体が弱い人は結構しんどいです
耕運機やトラックターでがいるので初期費用がかかります
虫が嫌いな人は向いていない
日光がダメな人は出来ない 日焼けをする
野菜を作るメリットの方が大きいと思いますが、農作業が嫌いな人には向いていません
しかし私は体にもお金にも優しい野菜作りを出来るだけするようにしています
先ずは
夏野菜の後始末が終わり、夫がトラックターで畑を耕して畝をつくり種を撒く準備
をします。
種を撒くには撒く時期があり、何時でも撒けるわけではありません。
時期を間違えると大きくならなかったり、芽がでなかったりします。
9月の上旬に大根と人参をまきました。
大根は、おでん たくあん漬け つくだ煮 切り干し大根を作るので2畝ほどまき
人参は半畝まきました。
大根は芽が出てから2週間くらいすると5センチくらいの大きさになります。
最近は秋といってもかなり暑いので、ものすごく虫に食べられます。ネットをするか
本当は予防をしたくないけれど農薬をまきます。大きくなれば予防は出来ないけれど小さい
頃は大丈夫です。最近の暑さは物凄く虫を寄せ付けます。
虫の予防をしなくてもいい方法はないのかしら
次は9月中旬にはポットに種を撒いた白菜 ブロッコリー キャベツを植えます。