鏡の法則の意味

投稿者: | 2024年1月16日

鏡の法則は最近よく聞く言葉です

これを簡単に言うと

心の中にはたくさんの意識があります

これは生まれてから今現在まで その時その時の思考が潜在意識に

たまっています。

その膨大な潜在意識は今の自分を作り出しています

そして自分の潜在意識は自分以外の人や物に投影して現実を作り出しています。


たとえば自分は何もしていないのに人にいじめられるということがあります

いじめっ子にいじめられる。

大人になり上司にパワハラを受ける等々



自分は何も悪くないのに相手から酷い仕打ちを受けている時

こんな場合は必ず原因があります

自分は人をいじめたりしたことはないと思っても

確かにいじめたことがあるから それが返ってきているのです。


覚えていなくて 今は虐めていなくても小さい子供頃 

両親や妹 弟をいじめていたことがあるのではないでしょうか

親に叱られても虐めたりはしていない


と思っていても

こんなことがあったのではないでしょうか ?

親の言うことを聞かない 我儘をいう 親をこき使う

親になら何をしても許されると思い我儘や し放題をしてきた

弟や妹を親に隠れていじめていたとかの

経験があると思います


こんなことをしてはいけないと思い早い時期に気が付いて直している

人もありますが

その時の意識が心の中に残っていると

虐めを呼び寄せている原因になっているのです。

自分がしたことは他の人を通して自分に返ってきている

自分の心が他人に写し出されている

これが鏡の法則です